新年、あけましておめでとうございます! と、なぜこの時期に記すかというと、きょう(2021年2月12日)が、旧暦の1月1日だからです。
こんにちは。被災地支援事業委員長の定本正志です。
旧正月としては中国の春節が有名ですが、韓国もソルナル(설날)として、この旧正月を盛大に祝います。東アジアで、この旧正月への対応があっさり?しているのは日本だけ。
とはいえ、コロナ禍で広域移動もままならず、今年は、中国でも台湾でも韓国でも、異例の静かな連休となりそうですね。
ちなみに、今年の中国と韓国の連休期間を調べてみると、中国が、2月11日から17日までの7連休、韓国が2月11日から14日までの4連休と、規模としては中国の方が上回っています。
コロナ問題が収束して、自由に世界を往来できる日が一日でも早く戻ってくることを願うばかりです。
今回、旧正月から連休に話を広げたので、もうひとつ連休の話題を!
実は、日中韓とも連休が重なる時期があります。さあ、いつだと思いますか? 正解は、5月の大型連休の時。やはり、季節のいい時には長めに休みたい、という気持ちは、国を問わず変わらないのかもしれませんね。