初めまして、就活応援事業の藤原です!

みなさん、初めまして!
就活応援事業の副委員長・藤原梨香と申します!


私は、国立音楽大学→エフエム長野→テレビユー福島→東京のスタートアップ企業と、ちょっと特殊な道を歩んできました!
現在はフリーライターとして、主にビジネス系のメディアで執筆をしています。


▲2枚ともアナウンサー時代の写真です。ニュースから情報番組まで幅広く経験しました!
今日は、私が就活応援事業に関わる理由をお話しします。

私が地方局のアナウンサーに内定したのは、25歳の秋。
大学3年生の秋にアナウンサー受験を始めたので、4年近く受験を続けていたことになります。

「学生時代、力を入れたことは?」と聞かれたら、「アナウンサー受験です!」と答えられるレベルです、本当に(笑)。当時は暗闇の中を手探りで歩いている感覚で、「いつになったらこの苦しみから解放されるのだろうか?」と、結構な苦しみを味わいました。

なぜ、私は4年も苦しむ羽目になったのか?
理由はとても単純で、「模範解答探しすぎ、型にはめようとしすぎ」だったからです。

うまく「理想のアナウンサー像」を演じきれるタイプだったらいいのですが、私は嘘がつけないタイプ。模範回答を探すのではなく、自己理解を深め、等身大の気持ちを表現するべきだったんです。思えばアナウンサーに内定した時は、自分の気持ちを素直に話すことを心がけていましたね。「少々自由すぎたかな?」と思いましたが、「明るさがいい!」と言っていただき、アナウンサーとしての一歩を踏み出せました。

自分を表現できずに、アナウンサーを諦めている人がいたらもったいない。アナウンサーを目指した時のワクワクした気持ちを胸に、試験に臨んでほしい。そんな思いで就活応援事業に携わることを決めました!

「アナウンサーはこうあるべき!」ではなく、みなさんの中に眠る「魅力」や「好奇心」を紐解き、その人らしさを生かしながら受験に臨めるようお手伝いさせていただければと思います!

よろしくお願いします!!

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