絵本コンテスト優秀賞を受賞しました✨

この度、初の絵本の著作である伊勢神宮の遷宮の森のお話を描いた絵本、「大きな森のかみさまのおひっこし」を出版いたしました。
東大で伊勢神宮の森の研究を長年されてきた中島先生に監修していただき、国内外で活躍するCGアーティストのいながきかおりさんが素敵な絵をかいてくれました!
『バカの壁』の著者である養老孟司先生にも推薦いただいています!この本は、日本文化継承と森林保全を目的として制作しました。
『大きな森のかみさまのおひっこし』は、伊勢神宮の「式年遷宮」をモチーフにし、日本の素晴らしい神社と森林の関係性を大人から子どもまでが読める作品になっています。そして、三恵社「第4回絵本コンテスト」の伝統文化継承作品優秀賞を受賞することがでました!大変感謝しております✨著名な方とコラボさせていただき、一層身が引き締まる思いであります。先生方のお名前に恥じない生き方をしていきたいと思います。
10月14日からAmazonにて販売されておりますが、今月末より、神社や森林保全の寄付を目的とし、絵本のクラウドファンディングも行います。

また、今週、Jアナーズ4作目出版記念イベントとして、『大きな森のかみさまのおひっこし』の読み聞かせイベントをさせていただきます。
のちほどプレスリリースをご案内します。

「式年遷宮」とは
✓式年遷宮によって建築技術の継承と健全な森林づくりが行われてきた
✓伊勢神宮では1300年間・20年おきに式年遷宮が行われてきた
✓1回の建て替えで使われるヒノキは10,000本以上・巨木を育つのにかかる年月は200年以上
自然とともに木を育み世代を超えて社殿や建築技術を継承する世界で唯一無二の文化的行事です。伊勢神宮では、長い年月をかけて育んだヒノキで社殿を新造しつつ、新たなヒノキを植え続けることで永遠に循環する森林を維持し続けてきました。「式年遷宮」という文化伝承を通して、様々な知恵や経験が現代に受け継がれています。

今後も日本を守っている鎮守の森の研究を行っていきたいと思います。

https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E6%9C

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