海の教育

海の教育

「海×教育の事業」海の生き物を通して自然を学ぶ

海×教育の事業

「子供たちに海を、海に棲む生き物のことを知ってもらいたい」をコンセプトに、最終的には「親子で自然のイルカや生き物に触れる体験をしてもらう事業」を展開していきます。
直接自然に触れることで感覚を育て、今世界が抱える環境問題も、イルカや海の生き物を通して学んでいってもらい、自然を学べる教室を展開していく事業を担当していきます。

  1. ▼事業概要
  2. ▼事業内容
  3. ▼事業委員長
  4. ▼SDGs

「海×教育の事業」海の生き物を通して自然を学ぶ

「子供たちに海を、海に棲む生き物のことを知ってもらいたい」をコンセプトに、最終的には「親子で自然のイルカや生き物に触れる体験をしてもらう事業」を展開していきます。

スリランカの海でネットにひっかかり、腕がちぎれそうになっていた海ガメを助ける稲生委員長

海の絵本読み聞かせ会

地球の約70%は海。
絵本を通して、まずは子供の興味を海と海に棲む生き物に向けます。
さらに、自然環境にも興味を持ってもらえるよう、世界各地で撮影してきたイルカの動画なども交えて、楽しく海を知ってもらう会にしていきたいと考えています。時に、絵本の作者(写真家)などにも参加してもらい、イルカとの体験談も一緒に伝えていけたらと思っています。

水族館にいってみる会

イルカの泳ぐ水族館に、社会科見学に出かけたいと思っています。
実際にイルカやほかの海洋哺乳類、また、魚など、私たちが住む地球とはこういう世界だということを伝えていきます。
また、実際に魚が餌であるはずの海ガメやイルカがビニールを食べて死んでしまうことは多々ありますので、そういう環境問題にも子供にもわかりやすい形で伝えていきたいと考えています。

野生のイルカに触れる会

絵本や水族館のあとは、野生のイルカ(あるいは半野生のイルカ)を見る機会を作りたいと思っています。実際にイルカの姿を見るというのは、絵本の読み聞かせや、水族館では味わえない、生の感覚を子供に伝えることができるばかりでなく、子供が自ら考える力をつけることができます。
自然に触れるというのは、人間力も大きく育てることができるので、好奇心旺盛な子供たちが楽しく学べる環境を作っていきたいと思っています。

稲生薫子


KAORUKO INOU WEB SITE
世界の海でイルカやクジラ、アシカ、カジキなどと泳ぐスペシャルトリップのガイド&撮影を行う、水中レポーター。
子供のころは自らも自然教室という自然と暮らすプログラムに参加させてもらっていた経験を持つ。

日本女性で唯一、トンガ王国政府公認のホエールスイムのガイドライセンスを保有しており、大人はもちろん、これからの子供たちに海に興味を持ってもらいながらも、楽しく環境についても学んで欲しいという思いで海の事業を展開している。

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Jアナーズは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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持続可能な開発目標(SDGs)とは


持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

持続可能な開発目標(SDGs)

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