医療・福祉

医療・福祉

「自分らしく働き生きる人々を応援する」をモットーに。

医療・福祉事業活動の目的

近年、医療や福祉の在り方は多様化し、様々なライフシーンで情報が求められるようになってきました。
一人一人が自身の治療を調べ、選択し、実践する自己決定能力が必要な時代です。
またアクティブな疾病のある方々だけでなく、健康な方々もQOL(生活の質)を積極的に考えて予防的に活動し、幅広く医療情報を求めています。
そこで話し手・医療従事者としての特性を生かし様々な媒体、イベント等を通して情報を発信し、世のニーズに応えていけたらと考えています。

またこの事業のもう一つの目的として、医療従事者のQOL向上に貢献したいという想いがあります。
ワーカーの不足は非常に深刻な問題であり、働き方改革に貢献していくことは私たちの使命といえます。
社会の医療従事者に対しての認識も、古い在り方のままでは生き生きと働くケアギバーを支えることは出来ません。
昨今の働き方、生き方は多様化しており、そうした人々を応援する”ダイバーシティ日本”が今こそ必要なのではないかと考えています。
「自分らしく働き生きる人々を応援する」をモットーに、社会に貢献していけたら幸いです。

  1. ▼事業概要
  2. ▼事業内容
  3. ▼事業委員長

「社会を元気にする」活動を推進。

様々な媒体を通して医療福祉情報を提供

TV、ラジオ、雑誌、SNS等媒体を通し、医療福祉情報を提供する。
話し手・医療従事者としての経験を活かし「社会を元気にする」活動を推進する。
イベント等への参加。司会や話し手、演じ手として医療福祉に貢献する活動。
障害者福祉活動、高齢者福祉、離島医療関連など幅広く従事していきたいと思っています。

オレンジリボン・グリーンリボン・ピンクリボン等の活動に参加するなど、既存の活動団体とも積極的なコラボレーションを行い、社会の人々を応援し支えると同時に自分らしく働く医療従事者を後押しする活動を展開します。

話し手・医療従事者としての特性を生かす

具体的な活動内容と過去実績

・グリーンリボン事業での司会
300人の方が来られたイベントで司会を担当。緑色音楽の上映も行われ、村上虹郎さん、オダギリジョーさんなどが出演された映画では命の大切さを感じられました。
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルマークで2019年では神奈川県で今四ヶ所の施設に協力していただきグリーンライトアップが行われました。
大観覧車 「コスモクロック21」、横浜市開港記念会館、鶴見つばさ橋、江の島シーキャンドルで点灯。
日本は海外と比べてもまだまだ臓器移植が定着しているとはいえません。少しでも救える命が増えますように「Jアナーズ」も祈っています。

・地域おこしプロジェクトへの参画
離島医療を応援し広く啓蒙する活動の一環として、映画「ライフオンザロングボード セカンドウェイブ」に女優であり看護師・ラジオパーソナリティとして活動する松原奈佑がメインキャストとして出演しています。役作りのため、実際に舞台でもある種子島医療センターに住み込みで勤務し、地域住民と交流し離島医療に貢献しました。
他に鹿児島の離島医療をラジオで取り上げ、医療センターの医師・看護師をゲストに招くなどその実際を広く広めました。患者さんとの出会いを紹介した際には多くの人からの反響をいただきました。
関連露出:FM鹿児島ラジオ、KTS鹿児島テレビ出演、南日本新聞掲載、日本各地で開催されている医療従事者就職イベントでの露出、JAL離島特集インタビューなど。

・離島医療看護PR大使
離島医療の実際を啓蒙しマンパワー不足に貢献する大使として活動しています。種子島医療センターのマンパワー確保に貢献し、講演会や医療系学生の就職イベントを通して紹介しています。他テレビ、ラジオでもこの活動を紹介しました。

・オレンジリボン事業でのイベント
・ナース専科などでのインタビュー掲載
40万人が登録する看護師専門サイト「ナース専科」にて、松原奈佑の種子島での地域おこし活動が取りあげられ、漫画化されています。他各種媒体で取材を受けています。

・ハンディキャップを持つ方々のスポーツ参加への支援
サーフクラシック の活動に参加し、麻痺のある方の活動を援助しました

・離島医療活動、看護師としての新たな取り組みを紹介する講演活動
全国各地の医療学校、企業で講演会を行い、離島医療や地域おこしについて講演会を行いました。主要テーマは、「離島医療」「自分らしく生きる医療従事者を考える」「地域おこし映画プロジェクト」「新しいタイプの看護師」など。
講演会実績:
鹿児島医療法人協会立看護専門学校 様
鹿児島医療福祉専門学校 様
鹿児島某国立大学医療学部 様
種子島医療センター 様
東京メディコムホールディングス株式会社 様
徳永薬局 様

松原奈佑


看護師・女優・話し手として活動。
最近ではFMヨコハマラジオ「ヨコハマラグーン」パーソナリティ。KTS鹿児島テレビ、FM鹿児島ラジオ等に出演。活動が南日本新聞やメディアに特集を組まれるなど注目を集め、女優・看護師・話し手として、幅広く活動している。

地域おこしプロジェクトを企画、実施。種子島の医療を題材にした映画「ライフオンザロングボード セカンドウェイブ」ではメインキャストとして看護師役を好演する。
離島医療への理解を深めるため、種子島医療センターにて住み込みで役作りをする。これをきっかけに地元ラジオ・テレビにレギュラー出演する。

正看護師国家資格、歯科技工士国家資格を取得している話し手は少ないので、幅広く専門的な情報を提供していければと思います。専門分野は、手術室看護、医療相談看護、美容医療、離島医療で、離島医療看護PR大使を務めています。

今後の活動予定

医療福祉分野でのイベント開催予定(2020年春)
全国各地で講演会
地域住民・小児へ向けて医療教育活動
ラジオ出演(FM鹿児島他)
テレビ出演
各種イベント・団体とのコラボレーション

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